つばきファクトリー CONCERT 2026 AUTUMN Bloomy Groovy Story 秋山眞緒 Final「花音 -はなおと-」
思ったよりも(他のグループの過去の大箱公演に比べて)OAから間が空いたのは、生バンド仕様だったからなのかな… などと思っていたら、いきなりグラサン装備の秋山眞緒さんがソロでスポットライトの中に屹立しています。
かつて冠番組でも後輩から面白おかしくイジられた “ワック(WAACK)” ですが、これがまた速くて激しい!ほんまに腕がムチのようです。
ええ、秋山眞緒さんのソロダンスパフォーマンスってわけですが、後日の映像化商品も含め、是非、何らかの形で実際に動いている まおぴん を見て欲しい。武道館というステージで、たった一人で、しかも開演直前という(まだ会場もさほど暖まっていない)場面で、ソロダンスを展開して、こんなに魅せるとは!
そこから荒幡さんによる静かなピアノソロから生バンドのご紹介的なインストロメンタルへ展開して…
Power Flower ~今こそ一丸となれ~
いきなりのファイヤーボール特効、生バンドの音声の繋がり、つばきメンバーがいきなり力強いこと、福田真琳ちゃんの髪形… オープニングの一発目の冒頭で、いろんなことに、いきなり驚かされます。

サビに入るところ、旋律も含めて、なんか土居ちゃんが加入当初に得意だと言っていたヨサコイを思わせるようなところもあって、妙に惹かれます。そこからの展開で、変則的なボックスを踏んでいるようなところも。… いつの間にか(2016年の応援企画から見ていた印象で)儚く初々しいイメージだったところから、こんなに力強くパフォーマンスするようになったんだなと、つばきファクトリー。
変則的なアレンジで、さにこの3人が秋山さんに主導されるように激しめのダンスを揃って見せるところは刮目。
ハナモヨウ
『Power Flower』からの接続のせいか、『ハナモヨウ』なのに激しい印象。
やっぱり歌唱の途中で秋山さんがソロで短くダンスパフォーマンスを際立たせるところが目立ちます。
サビを歌い上げる土居楓奏さんが(あんなに先輩たちから愛玩されてばかりだったのに)いつの間にか、見事な歌い手に。そして “サビを歌い上げる” と言えば、豫風瑠乃ちゃん。いや、瑠乃ちゃんに関しては、今般のステージ全般を通じて驚かされっぱなしってことになります。つばき 大阪コンビ、末恐ろしいかも。
アドレナリン・ダメ
高めのポニーの西村乙輝さん、めっちゃ可愛くてビビります。
ようやく落ち着いてきて、安美ちゃんの美形も、瑞歩さんの笑顔も、小野田の紗栞さんの端正な身体所作も、石井泉羽ちゃんの愛らしさも、ちゃんと眼で追えるようになってきたところで、改めて河西結心さんのパフォーマンスの冴えに驚きます。
今般、もちろん秋山さん&さにこ3人に注目であることは言うまでもないながら、リトキャメの凄まじさを改めて見せつけられた武道館になったのではないかと。
今夜だけ浮かれたかった
つばき鉄板の楽曲をこんな序盤で!
リトキャメの押し出しが激しく、楽しそうに笑顔をのぞかせる豫風さんが美しくて(いや、ほんまに美しくて)眼を奪われます。これ、ずっと つばきを追ってきて9人編成の時代の超鉄板と思っていたところ、リトキャメも、そして泉羽ちゃんも、村田さんも、土居ちゃんも、しかるに乙輝ちゃんまでも、余裕で、自身の鉄板として “誇らしげに” パフォーマンスしていて… 私が知っていた初々しくて透明な つばき はどこへ行った!と、製造元にクレーム入れたくなるくらい。素晴らしい!
いつも、こうしたライブのレポでは困惑しているところですが、感性的に印象的に音楽を身体に浴びて来ているので、それを文字にすることの困難に直面中。
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ここでようやく、ご挨拶のMC
リーダー安美ちゃんからの流れで、デコ出しの村田結生さん、造形が美人さんです。叫ぶような小野瑞歩さん、まだまだ笑顔満面です。秋山眞緒さんが抱負を叫び、それらをまとめて次の曲へつなげる河西さん(仕切りの結心!)軽く甘噛みした風だけど、何事もなかったかのように役割完遂です(ちょっとゴメンなさいしてた?)。
愛=運+縁+恩
衣装の上着を脱ぐメンバーたちに、ちょっとドギマギしたことは秘密で。
しかし、これ良い曲ですよねえ。「♪あいうえお」からのサビの旋律が、なんと表現したものか、実に素晴らしい。中盤の河西さん → 小野田さんへのソロの流れも素晴らしい。
アイソレ(アイソレーション)の逆バージョン的な振り付けのところで、表情を消してる小野田紗栞さん、ここだけ額に入れて飾っておきたい。
三回目のデート神話
上に、嫋やかで初々しく透明なつばきのイメージって何度か述べて来たけれど、そうしたイメージを象徴していたような楽曲が、改めて武道館でのセトリに組み込まれて披露された途端、こんなに力強いことに驚きます。… 今まで、何を聞いてきたんだろう、俺。
福田真琳さん… 美しいよね。… とか思っていたんだけど、キメのソロフレーズの土居楓奏ちゃん(繰り返し、あんなに先輩たちに愛玩されるばっかりだったのに)美しくてビックリです。… かと思ったら楽曲全体の締めのところ、やはり朗々とした真琳ちゃんに魅せられて、もう心が忙しい!
まっぴらだってば!
ダンスパートに眼を奪われがちだった秋山眞緒さん、なんか歌唱パートでも、見事に旋律を声に乗せます。って、歌唱面での押し出しってことなら、いつの間にか石井泉羽ちゃんが先輩に伍して堂々としてるし、やっぱり真琳ちゃんに注目し、そして瑠乃ちゃんに刮目で… それらに目移りしたところで河西さんに全部持って行かれます。
あれ?
わたくし、2026年のハロプロについては Juice=Juice が突出している(→ 参考レポ)と思ってたのに、あれ? つばきファクトリー、凄くね??
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バンドメンバー紹介MC
「そしてボーカル、つばきファクトリーです」に、毎度、いろいろやられる次第。
石井泉羽ちゃんの、次の楽曲へつなげる紹介フレーズすら、可愛くて腰が抜けるほど。
純愛クラッシャー
生バンドアレンジで、ベースからドラムが印象的かと思ったらピアノが響くこと!
「もう私たち生バンド演奏は慣れてますから」って言うけどさ、確かに Billboard Live なんかも足を運んだけど、リトキャメまではそうだとしても、ひなーず(石井、村田、土居)から西村さんまで、いつの間にこんなに生バンド仕様を自家薬籠中のものとしていたのかと… ハロプロって恐ろしいね。
「そしてボーカル、つばきファクトリーです」に明らかなように、声は一つの楽器なんだなあと、ピアノの緩急に合わせた小野瑞歩さんのソロでの歌割フレーズなど刮目です。
低温火傷
アコースティックな弦の響きから荒幡さんがアコーディオンに持ち替えて、メンバーが正面ステージから各地に散ります。
それこそ、儚い透明感の象徴のような楽曲だったはずの『低温火傷』が、そして生バンドの演奏も静かでアナログ的な印象が強めなのに、しかし、いかにも力強く、さにこのお姉さまたち以上に、土居ちゃんとか乙輝ちゃんが、しっかり妖艶で驚きます。… ハロプロって恐ろしいね。
雪のプラネタリウム
それなりに つばきファクトリーを追って来て、つばきの透明感を代表していたかのような(報告者がそんな印象を受け止めていた)楽曲の印象がガラっと変わって行くのも、さすがにもう… 慣れません!
アレンジ的にも、情感を込めてメンバーがパフォーマンスするのも(その強調される情感も)いずれも、初々しく透明感のある儚さを、しっかり踏襲しているようであるのに、しかし、なんでこんなに力強いかね!
ふわり、恋時計
イントロの荒幡さんのキーボードや、ステージの照明演出まで、『ふわり、恋時計』のイメージの通りに押し出されているようでいながら、ほとんどアカペラ風で(荒幡さん、ずっとピアノ弾いてくれてるけど)奏でられる楽曲、やっぱり従来の『ふわり、恋時計』と全然印象が違って、なんか驚いて良いのかどうか、心が迷っています。
静かに静かに、メンバーが短いソロパートをつないでいく中盤、ほとんど詩の朗読を聴かされているようで… なんか繰り返し… ハロプロって恐ろしいね。ラスト、小野田紗栞さん、美しい。小野田さん、ほんとに美しい。
激しい余談ですが、2016年(もう10年前だ)応援企画の第何弾めかで、渋谷のマウントレーニアで小野田さんと握手したとき、当時ハロプロ全体の運動会Dマガがリリースされたばかりだったこともあって「足速いんだね」と声をかけたところ、「徒競走だけなんですう♪」て、めっちゃ恥ずかしそうにしてた幼かった小野田さんの印象が強いので、この楽曲のラスト、現在の小野田さんの美しさに、これは本当に腰を抜かしました。
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アレンジ違ってますよMC&私たちの歴史をギュっとつめたメドレーですよMC。
って、瑠乃ちゃん、マイクを歯にぶつけた?
恋愛サンライズ <メドレー>
【by 谷本、瑞歩、小野田、秋山】
お姉さん組というかオリメン組というか。
安美ちゃん「私たちはこの曲でデビューしました」に、会場が沸くこと!
まおぴん先頭で矢印のようなフォームでの中盤のダンスパートもメドレーらしからぬ見応えがあり、樹々ちゃんのセリフを秋山さんが担当したり。
妄想だけならフリーダム <メドレー>
【by 谷本、瑞歩、小野田、秋山、河西、真琳、瑠乃】
リトキャメによる軽いオリジナルダンスパフォーマンスを挟んで、上のオリメン組にリトキャメが加わっての披露。なんかリトキャメが、すっかり堂々としちゃって感慨深いものがあります。
希空ちゃんの印象的だったセリフは、小野田さおりんが担当♪
鼓動OK? <メドレー>
【by 谷本、瑞歩、小野田、秋山、河西、真琳、瑠乃、泉羽、結生、土居】
ひなーずのダンスパフォーマンスを挟んで。ここ、村田さんが “私の見せ場” だと思ったのかどうか、すっげえ気合いで魅せます。オリメン、リトキャメに、ひなーずが加わってのパフォーマンス。真琳ちゃんの表情が晴れやかで… 福田真琳さん、ほんまに美しいね。
??パフォーマンスリレー
【瑞歩→秋山→小野田→村田→真琳→泉羽→豫風→谷本】
床まで使う瑞歩さんから、さすがの躍動感の秋山さんとソロの短いダンスが続いたと思ったら、小野田紗栞さん、一人『だからなんなんだ!』の無表情パフォーマンス。… 上に余談をかましちゃったけど、小野田さん、また握手したいなあと思う望月の…。そして村田さんの激しい一瞬の飛び出しを経て、バレエの嫋やかな動きの真琳ちゃん(本気で美しい。真琳ちゃん、まじで美しいのよ!)から、漫画の中から抜け出してきたような泉羽ちゃんのコケティッシュさで会場を激しく攻撃したかと思ったら、声を響かせる瑠乃ちゃんの息の長い斉唱から… 全メンバーのダンスかなと思ったら、余裕かまして堂々と谷本さんが一人でスポットを浴びて…
いや、ここだけでも、後日の映像化商品は必携です!
うるわしのカメリア <メドレー>
【by 西村乙輝】
… と、そんな先輩たちの特徴的なパフォーマンスリレーを受けて、末っ子西村さんが、なんと一人で『うるわしのカメリア』ですよ、奥さん!
いや、前髪ありの高めポニーの乙輝ちゃん、すでに界隈では大きく話題となっていますが、ほんまに可愛いです。先輩たちがつくったトンネルを駆け抜けていく姿は、魂に刻む価値ありかと。
… いや、アンジュ長野さん、Juice 仁愛ちゃん、モーニング18期と、そして つばき西村さんと着て、真面目にハロプロって恐ろしいね。俺、道重さんと熊井ちゃんのファンなのに。
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パフォーマンスリレーの続きか、河西さんと土居ちゃんがボーカルで、次の『FireWorks』のイントロを(これはアカペラって言って良いの??)披露して…
FireWorks
そこから続けて正規のオープニングで真琳ちゃんが低めのボーカルで入ります。
再びのファイヤーボール特効での『FireWorks』ですが、この楽曲、秋山さんと真琳ちゃんが交錯するダンスパートは、過去一の完成度だったのでは。
インターミッション オフショット&メンバーヒストリー
過去のバックステージDマガの未公開シーンから、メンバーごとの幼いチビっ子の頃から現在までのポートレートをつないで、印象的な編集でインターミッションのVTRですが… 泣くだろ、こんなもん!
研修生時代の瑠乃ちゃんの写真、赤ちゃん河西さんの写真、加入当初のさにこ3人の写真がヤバかったことは固く秘して。
過去のバックステージDマガからの切り抜き、海外公演で移動中にリーダーが村田さんとお隣同士になって(Dマガで)「結生が私のこと好きなんです」って言ってた、あの場面の安美ちゃんの目線(そして後ろで別件で笑ってる小野田さん)に、ほんまにヤバかったことは強く秘して。
君と僕の絆
衣装チェンジしてきたメンバーたちが、なんだかインターミッションVTRのせいか一層愛らしく見えるのはファンの眼が曇ってるってことなのかも。
真琳ちゃんの激しめの髪形が徐々に普通のストレート降ろしになりつつあることに、すこし笑いながら、清々しい雰囲気で自分の歌割を披露する小野田さんに、ちょっと涙腺がヤバかったこと、「♪手を取り合って」のところで、最年少の乙輝ちゃんに手を差し伸べるリーダー安美ちゃんにも、いろいろ持って行かれたことは、やっぱり秘密で。
涙のヒロイン降板劇
イントロで印象的なこの楽曲のフレーズをギターで素早く再現しているところに、前曲の感傷的な内面が払拭されます。なんか急にアップテンポな感じ。
スタンドマイクで、ダンスを抑制しての披露になりますが、軽くリズムを刻んでいるだけで絵になるのは、ほんとにハロプロって恐ろしいなあと思います。真理ちゃん、泉羽ちゃん、真っ白だね。
月夜のパ・ド・ドゥ
スタンドマイクで、ダンス、フォーメーションとも抑制したままの披露が続きますが、それで、こんなに魅せるのは、実際に見て来たというのに、自分でも信じられないところ。瑠乃ちゃんの斉唱、息が長すぎる。素晴らしい。
弱さじゃないよ、恋は
この辺りで、豫風瑠乃さんの歌唱が、息の長すぎる斉唱の継続だけでないことが如実になり初めます。ほんとに内臓が入ってるのか疑問になるほどの細いウエストから、どうしたら、あんな声が出るのかと。衣装チェンジ後の真琳ちゃんが美しすぎることは、言うまでもないとして。
でも…いいよ
落ち着いたバラード風の楽曲でも、かくも魅力的なのは、やっぱりステージの魔法なのか、よく知ってる楽曲なのに、改めて目が離せません。瑠乃ちゃん、高音だけじゃなく、よく伸びる声です。本気でハロプロの秘宝です。
ラスト、涙をぬぐうような仕草の小野田さん、可愛いのはご本人の申告の通りだとしても、美しいですよね。
I Need You ~夜空の観覧車~
オープニングのソロセリフの連続、背景の生バンド演奏も影響してか、過去最高に印象的ではなかったでしょうか。で、その印象のまま、静かに愛らしい『夜空の観覧車』の披露となるかと思ったら、これも従来と大きく印象が違って、なんだか明るさが増してる感じです。
中盤の、ダンスパート、真琳ちゃんの美しいバレエから、ひなーず(泉羽、村田、土居)の3人の組曲的な合わせを経て、村田さんが仲介して瑠乃ちゃんへつないで、そして終盤のボーカルで小野田の紗栞さんが出てくる流れ、素晴らしかった!
「まおぴん大好き」で楽曲を締めるのは、どうしたもんかと(いや、けっこう、やられたんだけども)
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ライブの終盤戦からは、もういっかいページを切り替えて…
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