つばきファクトリー CONCERT 2026 AUTUMN Bloomy Groovy Story 秋山眞緒 Final「花音 -はなおと-」〔承前〕
泉羽ちゃんの終盤戦宣言からの会場を煽る村田さんを経て、雄叫ぶ土居ちゃんの煽りからの…
断捨ISM
会場煽りからのオープニングの激しいダンスと、そのイントロは秋山眞緒さん独壇場ってところで、楽曲に入って行きます。この曲、2020年の炎天下でのリリイベ(→ 参考の短報レポ)の初披露から “熱い” 楽曲でしたけど、タオルを振り回してステージ上を駆けてるメンバーたちの大部分が当時は不在だったことが自分でも信じられないくらい。なんか不思議です。ハロプロって、ほんとに凄いね。
正面ステージに集結した時に叫んでたのは土居ちゃん?
マサユメ
かえすがえす、つばきの鉄板だと思う楽曲。
中盤の(秋山さんの180度すぎる開脚から始まる)ダンスの応酬なんか、もっとゆっくり見せて欲しいと思うんだけど、この楽曲中での披露じゃないと素晴らしさも半減しちゃうのかも知れません。いかにも軽快な疾走感。
大好きなのに、大好きだから
一瞬ステージが静まったから、『マサユメ』から急転したバラードが始まるのかと思ったけれど、軽快すぎる疾走感はそのまんま、むしろ速度を上げて駆け続けます。石井ちゃん顔ちっちゃいな、しかし!
しかし、上に何度も述べた “つばきのイメージ” だけど、それは、初々しい透明感ではなく、もはや、この晴れ晴れとした軽快な疾走感に代替されてしまったね。どちらも素晴らしいけど、初期から見ていたこともあって、自分としては印象の変化に寂しさもないではないけど、この疾走感は実に素晴らしく、改めて つばき を象徴するものだろうと思ったりもします。
メンバーに先導されて武道館が大合唱するのは、かなりヤバかった。
My Darling ~Do you love me?~
安美ちゃんの「♪ラストナンバー」の掛け声とともに。
意外にも軽やかな疾走感のままに突入する『My Darling ~Do you love me?~』が、ほんまに愛らしくて、つばきファクトリー最高かよ、ってなりましたよ。
河西さん、内外から、その声の伸びやかさに称賛の声が集まっているのは超納得ですよね。石井泉羽ちゃん、ほんまに漫画の中から抜け出してきたようです。
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アンコールは、会場を真っ赤に染めたペンライトの光の元、「まおぴん」コールで
足りないもの埋めてゆく旅 秋山眞緒
真っ赤なドレスに髪を上品に纏めて来た秋山眞緒さんが歌うは『足りないもの埋めてゆく旅』… それでも、なんだか意外なほど秋山さんの表情が晴れやかで嬉しそうで、それに一番ビックリしたかも。
そして、今般の卒業劇とは独立に、『足りないもの埋めてゆく旅』という楽曲は、こうした旅立ちの場面で、実に映えます。モーニングの『ENDLESS SKY』に匹敵するかも。
セレモニー 秋山さんお手紙朗読
これまでの来歴を(ところどころ泣きそうになりながら)お手紙として読み上げる秋山さん、お手紙の中で「おがちゃん」の名前も出してくれましたね(ごめんね、報告者が小片さんのファンなもんだから…)。
皆さんが愛してくれた自分を愛せるようになったこと、つばきとしての日常の風景などを述べながら… 涙で鼻水が出ちゃったところで、ちょっとだけ後ろを向いてその処理をする間、伴奏のピアノの音が大きくなったのは、荒幡さんのファインプレーでもあり、愛されまおぴんの面目躍如ってところです。さすが。
秋山さんのお手紙で知らされる瑠乃ちゃんが(すぐ寝ちゃう)可愛く、結心さんの様子が意外で、それだけでもファンには貴重なお手紙となった次第ですが、やはり家族に言及するところでグッと来てる様子が、こちらにも伝染します。… この先の自分について、改めてステージに立つことは考えていないとも名言されます。
| 西村乙輝 | 初めての武道館…(泣いてて、よくわからず) 秋山さん、綺麗です!助けられた言葉もたくさんありました。これからの後輩に継いでいきたいです。秋山さんのいる つばき に入れて良かったです! |
|---|---|
| 土居楓奏 | (いきなり泣いてる)バンド編成で武道館できて幸せでした! 秋山さん、ご卒業、おめでとうございます。自信を無くしたときも、一緒に頑張ろうって声をかけてくれて、ほんとに救われました。 |
| 村田結生 | ロックの聖地でバンド編成でライブが出来て嬉しいです。 秋山さんの隣で踊れた自分は幸せ者です。つばきのダンスは任せてくださいって自信はまだないけど、そんな存在になりたいと思います。 真っ赤に染まる紅葉の山のように、秋山さんだけにね~~♪ |
| 石井泉羽 | バンドメンバーさんも来てくれたファンのみなさんも、ありがとうございます。 秋山さんがいなかったら私はオーディションを受けてなかったかもです。活動してて「無理かも」って時にも、秋山さんに救われました。正直、まだ居て欲しいと思うんですけど、秋山さんが居なくても泉羽は大丈夫って思ってもらえるように、頑張ります! (まおぴんに「大丈夫だよ」と言われて、その、まおぴんに向かって)「可愛い♪」と心の声が漏れる石井ちゃん(それに秋山さんも「ありがとう」って返してるし|笑) |
| 豫風瑠乃 | よふぅ~~、ロック~~、ふぅふ~~ん? 武道館に生バンドで立てるなんて想像してませんでした 泣かないので、見ててください。秋山さんは、アイドルとしてでも仕事仲間としてでもなく、人生において必要だった人でした。でも、秋山さんはいろんな人に愛をバラまくので、嫉妬?しちゃうくらい大好きな人でした。赤、似合ってますね! |
| 福田真琳 | KBW、こんばんワラビー! ご卒業おめでとうございます。 「心に咲き続けられるように」って言葉が大好きで、ここに来てくれた皆さんの心に、秋山さんは咲き続けると思います!(まおぴんの手の甲にチュッとする真琳ちゃん) |
| 河西結心 | 夢だった武道館でのバンドライブ実現できました! 秋山さんに頼ってしまうことが多くて、カッコいい背中をいっぱい… なんで笑ってるんすか! 秋山「感動してんだろうが!」 こんなに後輩から頼られるなんて、かけがえのない存在だったなって、これからは私が… (周囲からいろいろ突っ込まれて話せなくなる結心さん) |
| 小野田紗栞 | 沢山の方が来てくださって嬉しかったです ビックファイヤードラゴンは、今日で同期ではなくなりますが、歌詞にもあるように一生の友達だと思います。 (会場へ)それでは聞かせてください、紗栞、可愛かったですか?どこが? 正解は全部、でした♪ |
| 小野瑞歩 | 今日は来てくださってありがとう、夢が叶ったよ、やったーーー!! (いきなりもう泣いてる)こんなに明日が怖いと思うときは無いのかなってくらい、自分の中では大きなことなんですけど、まおぴんの幸せが一番だと思ってるんだけど (泣いてたと思ったら、いきなり自分で突っ込んで大笑いしてる瑞歩さん) |
| 谷本安美 | いろんな楽器の音が聴こえてきて幸せでした (アリーナへ)地上に立ってる人達~~♪ (1階席へ)間に挟まれてる人達~~♪ (2階席へ)上の方たち~~♪ 楽しかったですか~~♪ (笑顔のフリして威嚇してる|涙を耐えてる 谷本さん、メンバーに「歯が綺麗」とか言われて…) 卒業おめでとうなんて言いたくなかったよ ずっと一緒に活動したかった でも、これからまおぴんが進む道も応援したい(自分の感情と戦ってる安美ちゃん) |
ゼロからのうた
初披露かな?
やはり、河西結心さんの声の張りが印象的ですが、セレモニーの後だっていうのに、みんなメンバーたち晴れやかに歌っていて、そんなところにこそ、見てるこっちとしては打たれた次第。
安美ちゃんは泣いてて秋山さんにイジられてましたけども。
帰ろう レッツゴー!
テープ射出の特効あり。
… 上でも何度が触れたけれど、2015年の結成から、ずっと追って来て、初期の頃は他のグループに比べて、ずいぶんと、いろんなこと(Dマガのリリースや、バーイベや単独ツアーの実現など)が遅くて、冷遇されているんじゃないかと思うところもないではなかった つばきファクトリーも、ずいぶん豊富で素晴らしい楽曲を厚く保有するようになってます。
なんと相応しい楽曲であることか。
バンドメンバー紹介とソロプレイの連続から(ここでも元曲からの連続性という点で、荒幡さんの素晴らしさが際立ちつつ)終局へ向けての流れに、ますますメンバーがニコやかで微笑ましく、つばきファクトリーって、ほんまに愛らしいですよね!
おわりに 透明感が疾走感で上書きされたように、これからも…
ダブルアンコールで会場を巡回しながら、秋山眞緒さんは地声のご挨拶を最後にステージを降りました。
他のグループに比べていろいろと展開が遅いことに、ひょっとして冷遇されているんじゃないかと思ったこともあった つばきファクトリーは、今や、武道館で生バンドを従えて、これだけ豊かな楽曲群を、これだけ力強く、そして楽しそうに披露してくれるわけです。
かつての初々しく透明なつばきの印象を懐かしく思い、それが変化していることを寂しく思う気持ちも、もちろんあります。しかし、今般のステージで見せてくれた、あの晴れ晴れとした疾走感こそ、今のつばきファクトリーを象徴するものなのかも知れません。
そんな晴れ晴れとした疾走感のド真ん中に居たのが、秋山眞緒さんでした。
メンバーから次々と語られる言葉だけではありません。Dマガから冠番組まで、秋山さんがどれほど頼られ、どれほど愛されてきたのかが、私たちファンは知っています。
もちろん、秋山さんが居なくなるのは寂しいです。ずっと一緒に活動したかったという谷本リーダーの言葉は、きっと多くのファンの気持ちでもあるでしょう。それでも、秋山さん自身があれほど晴れやかな表情で旅立っていくのなら、こちらも、その先の幸せを願って送り出したいところです。
秋山眞緒さん、ご卒業おめでとうございます。
初々しい透明感が力強い躍動感と晴れ晴れとした疾走感に上書きされたように、秋山さんが残してくれたものを受け継ぎながら、また新しい つばきファクトリーが私たちの目の前に提示されるのでしょう。河西さんの伸びやかな歌声も、瑠乃ちゃんの驚くべき歌唱も、真琳ちゃんの美しいパフォーマンスも、ひなーずの頼もしい成長も、界隈を騒然とさせた乙輝さんも、これから先、どんな姿を見せてくれるのか、まだまだ楽しみなことばかりです。
そして、そんなグループを形作るにあって、とんでもない大きな貢献をしてくれた秋山眞緒さんの、この先の道行きに大きな幸せと笑顔をあることを祈って。

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